ⅰPhoneでも絵文字対応に

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■他社とⅰPhoneの絵文字の違い

携帯が発売されメールが主流になった頃、顔文字や絵文字機能が加わるようになりました。

当時は携帯会社によってメールで送った絵文字の表情が違うことや対応していない絵文字には,

例えばメガネの絵文字があった場合、〔メガネ〕などと文字で入ってしまうこともありました。

メールの送り相手は伝えたいことを文字と一緒に絵文字も付けたのにうまく伝わらなかったということが多々ありました。

ほとんどの方は当初、自動的に変換されることも気づかず、絵文字の話題に上がった時に知ったということはないでしょうか。

 

■ⅰPhoneが絵文字対応

ⅰPhoneが発売された時も絵文字対応はなく、さらに他社と機能に違いが大きく現れ始めました。現在はⅰPhoneの特徴として、最新のソフトウエアで468種類の絵文字に対応しているとあります。

下に続く。。

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他社携帯やGmailとも絵文字を使った感情豊かなコミュニケーションが可能になっています。

他社から送られてきた絵文字でも、ⅰPhoneから他社に送った絵文字でも対応可能になっています。

 

 

■ⅰPhoneで絵文字の利用

他社ではメールなどの選択から絵文字機能が自動的についていますが、ⅰPhoneの場合、絵文字の利用にはⅰTunes経由でⅰPhone2.2以降のバージョンアップが必要となります。

方法はキーボード設定で「絵文字」を追加・登録にします。

この地球みたいなマークを長押しします。

2絵文字
 

すると

 

絵文字

絵文字がでてきます。

 

■ⅰPhoneで絵文字アプリについて

今ではⅰPhoneやAndroidから様々なアプリが登場しています。

絵文字アプリもその中の一つです。無料でダウンロードできるものから、有料のものまで様々あります。

Appstore専用のアプリもありデコメ絵文字も登場しています。
 

■ⅰPhoneでデコメ絵文字

デコメとはいわゆるデコレーション絵文字のことで、動くキャラクターや顔文字などもあります。

ⅰPhoneでデコメ絵文字を使用する場合、デコメアプリが必要になります。

Appstoreから「デコメアプリ」と検索すると数多く出てきます。

 

■ⅰPhoneで絵文字をメール送信するには

ⅰPhoneの場合アドレスが複数存在します。
【softbank.ne.jp】
【ⅰ.softbank.jp】
【gmaⅰl.com】

【softbank.ne.jp】では絵文字やデコメが使えないので残りの2つから好きな方を選びます。

ⅰPhoneには初めからメールとSNS/MMS(メッセージ)の2つのメールアプリが画面に表示されています。

基本的にはメールから【ⅰ.softbank.jp】を設定して使う方が多いです。

ここからⅰPhone同士ならばデコメや絵文字が上手く表示されるのですが、相手がケータイユーザーの場合だと文中に挿れたはずの画像が添付ファイルとして扱われてしまい、全く絵文字が文中に表示され
ません。

そのため、Appstoreからメールアプリをダウンロードして使います。種類は様々ありますが、デコメーラーやデコメリーなどが無料でダウンロードできることもあり、よく使われているようです。

 

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