アニメで感動した事がありますか?一番泣けたアニメ映画は?年代別11選

今や日本のサブカルチャーとして世界的な評価を受ける漫画やアニメ

かつて子供達の娯楽として映画やテレビに登場し心をワクワクさせました。

アメリカのディズニーや日本のスタジオジプリ以外にも日本には多くの優秀なアニメスタジオがあります。

それらのスタジオでは大人にも受け入れられるようなストーリーや描写の美しさ、キャラクターの多様性が見られます。

海外からも多くの評価を受けている日本のアニメ。

今回は、そんな素敵な大人も感動できる近代アニメ映画(劇場版)。

その年の代表作をご紹介してゆきたいと思います。

 

2009年:テイルズ オブ ヴェスペリア~The First Strike~

公開:2009年10月3日

原作:バンダイナムコゲームズ

監督:亀井幹太

制作 プロダクションI.G

 

人気ゲームシリーズ「テイルズ」シリーズの人気作「テイルズ オブ ヴェスペリア」の前日談エピソードになる映画です。

そのままゲームの世界にリンクする終わり方をしている印象的な作品です。

本作は主人公の騎士が最終的に魔物に憑依されてしまい、怪物になった面倒を見ていた軍用犬をなくなく殺してしまうという後味の悪い終わり方をしてしまいます。

本作のエンディングからゲームに続くような作りで、本ゲームファンには涙ものの作品です。

 

2010年:涼宮ハルヒの消失

 

公開:2010年2月6日

原作;谷川流

監督:石原立也、武本康弘

制作:京都アニメーション

 

00年代にブームになった「涼宮ハルヒ」シリーズで最も人気の高いエピソードを映像化した本作。

ストーリーはパラレルワールドの要素が絡み、やや複雑なSFになっていますが、話の軸は長門と本編主人公キョンのラブストーリーです。

明るい話が多かったTV本編とは違い、暗いムードが漂う悲しいものでした。

この悲しい結末には多くのファンが泣いたと言われています。

 

2011年:星を追う子ども

公開日:2011年5月7日

脚本:新海誠

監督:新海誠

制作:コミック・ウェーブ・フィルム

 

後に「君の名は」で国民的大ヒットアニメを作りだした新海誠監督。

彼が製作したファンタジー映画「星を追う子供」はファンの間で「泣ける」と評判になっています。

ファンタジー要素が強く、ストーリー理解に苦しむ場面もあるが、失った奥さんを蘇らせるために地下世界へやってきた中年男性の悲しい背景がなんとも心に響きます。

ファンの多くが「泣けるアニメ」として称賛しています。

2012年:虹色ほたる~永遠の夏休み~

公開:2012年5月19日

原作:川口雅幸

監督:宇田鋼之介

制作:東映アニメーション

 

死んだ父との思い出の場所だったダムで遊んでいた少年が30年前の世界にタイムスリップしてしまいます。

そこにあったのは、ダムで水没する前の村の様子でした。

ダムで沈んでしまう村に生きる人々の様子や生活の悲しみが心に染みいるように表現されていて映画を見ている人々に響く作品です。

 

2013年:ベルセルク 黄金時代篇III 降臨

公開:2013年2月1日

原作:三浦健太郎

監督:窪岡俊之

制作:STUDIO4℃

三浦健太郎よる人気ダークファンタジー漫画「ベルセルク

その中で人気の高いエピソード「黄金時代編」のアニメ化三部作、の最終作。

悲壮的な展開に悲しんだというファンが多くいます。

多くの仲間や友人達を失っていく主人公ガッツの悲惨な姿に共感をよせるファンも多くいました。

 

2014年:クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

公開:2014年4月19日

原作:臼井 儀人

監督:高橋 渉

制作:シンエイ動画

 

人気アニメ「クレヨンしんちゃん」劇場版シリーズ22作目。

ネット上でも「泣いた」というように人気の作品です。

あらすじは…

 

マッサージに行った父ひろしが、なぜかロボットになって帰ってくる。

リモコンで家事をこなす“ロボとーちゃん”にしんのすけは大喜び。

しかし、それは日本の父親たちの復権をたくらむ「父ゆれ同盟」の陰謀だった。

そして父親革命が発生し、父親たちが暴動を開始。それに対し、ロボとーちゃんはしんのすけと共に立ち上がり……。

献身的な姿に多くのファンが感動しました。

 

2015年:デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」

公開:2015年11月21日

原案:本郷あきよし

監督:永元慶太郎

制作:新井修平、他

 

2015年公開の人気アニメ「デジモンアドベンチャー」の新シリーズ「デジモンアドベンチャー tri.」の第1作目。

思春期の高校生に成長した少年たちが再びデジモンたちの世界を冒険する姿が描かれます。

ネット上でこの映画に対して「感動した」「泣いた」というキーワードが見つかります。

この映画は「デジモン」シリーズとしては久々の作品であったり、初期作品が放送された90年代当時、視聴者だった子供たちが成長して大人になっていたことから注目を集めていたからでした。

時代が変わっても変わらないデジモンの姿に多くの人々が感動したといわれています。

 

2016年:聲の形 (こえのかたち)

題名:聲の形 (こえのかたち)

公開:2016年9月17日

原作:大今 良時

監督:山田 尚子

制作:京都アニメーション

2016年公開の人気漫画の映画化作品。

この映画は世界中で大きな注目を集めました。

また、数々の賞にも輝きました。

(第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞

・第26回日本映画批評家大賞アニメーション部門作品賞

・第20回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞作。

文部科学省タイアップ作品)

聴覚障害者の少女と彼女をいじめていた過去のある少年の成長を描いた青春ドラマです。

国内外で多くの称賛を浴びて、京都アニメーションの名前を世界に知らしめました。

主人公二人の成長とトラウマ克服の姿に涙する観客も多いそうです。

 

2017年:劇場版 響け! ユーフォニアム ~届けたいメロディ~

 

公開:2017年9月30日

原作:武田綾乃

監督:山田尚子

制作:京都アニメーション

人気アニメ「響け! ユーフォニアム」の総集編として2017年に公開されました。

しかし、ただの総集編ではなく二人のキャラクターの関係に重点を置いているので独立した映画としても人気を集めました。

お話は、勉強も苦手で特徴もなかった女の子たちが集まって吹奏楽部として活躍していくというものですが、スポ根物のような暑苦しさがないのが特徴です。

TV放映版でも主人公たちが次第に音楽を通して大人になっていく姿に多くのファンが涙をしていましたが、映画ではより多くの人が感動し涙をしたと言われています。

 

2018年:若おかみは小学生!

公開:2018年9月21日

原作:令丈 ヒロ子

監督:高坂 希太郎

制作:DLE・マッドハウス

 

TVアニメ化もされた人気童話の映画化作品で大人から子供まで多くの人が涙した作品です。

当初は低予算映画で評判もそれなりでしたが、SNSなどで広がり大きな話題を集めました。

ストーリーは両親を事故で失った少女がお婆ちゃんに引き取られ、そこでおかみ修行をしながら幽霊や妖怪の助けを得て成長していくというものでした。

主人公の境遇やラストシーンに多くの人が同情して涙したと言われています。

 

2019年:ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 – 永遠と自動手記人形 –

公開:9月6日-26日限定公開

原作:暁佳奈

監督:藤田春香(外伝)石立太一(完全新作)

制作:京都アニメーション

人気ライトノベルを京都アニメーションがアニメ化したヴァイオレット・エヴァーガーデンの劇場版用アニメです。

制作会社京都アニメーション放火事件が起き、多くの人が犠牲になり本作も欠番商品になるのではないかといわれていましたが、限定公開という形で公開されました。

映画は架空の世界で兵士として戦った人造人間が郵便局員になり、人々を交流していくという人間ドラマに重心を置いていて、人造人間が傷ついた女性と交流することでその女性の心の傷をいやしていくという内容になっています。

物語の内容に感動する事はもちろんですが、映画では京都アニメーションで制作に係った全てのスタッフの名前をエンドロールで公開しました。

この映画は火災で亡くなられた全てのスタッフの生きた証として観客の心に響くものでした。

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