iPhoneのバッテリーを長持ちさせる

SnapCrab_NoName_2014-6-2_22-51-51_No-00

 

■iPhoneのバッテリーは温度に気を付ける

普段使っているⅰPhoneですが、ちょっとした行為からバッテリーの消費をしてしまっている可能性があります。

常に気を付けるべきことは、温度です。ⅰPhoneを直射日光の下や高温になる車の中(特にダッシュボードなど)に放置しないことが必要です。

高温はバッテリー性能に大きなダメージを与えてしまうからです。

高温だけでなく、超低温での使用も注意が必要です。

これから暑くなる時期が続きますが、夏場にポケットにⅰPhoneを入れたまま出歩くと、高温かつ、汗により高湿度になるのでバッテリーを傷めやすくなります。

バッテリー以外の精密機械にも影響が出ますので、持ち歩くときはカバンにしまうなどして下さい。

ⅰPhoneが最適に動作する温度は、0℃~35℃、保管場所の適温範囲は-20℃~45℃で、室温に近い温度の保管が理想的です。

 

■iPhoneのバッテリーの消費

充電したまま満タンになっていても放置することやバッテリーを使い切ったままの放置は、確実にバッテリーを傷めてしまいます。他にも満タンなのにも関わらずこまめな充電の繰り返しです。

下に続く。。

スポンサーリンク

飛行機の中などの長時間(8時間以上)放置する場合は、バッテリーの残量が50%位になった状態にし、電源を切って放置します。

 

 

■ⅰPhoneのバッテリー消費を抑える

機能の設定に気を付けます。

Wi-Fⅰをオフにするとアクテビティの消費電力を抑えることができます。明るさを調整し、明るさを落とすか、自動調節をオンにするとバッテリー駆動時間を延ばせます。

Eメールなどのデータ取得頻度が高ければ高いほど、バッテリー駆動時間は短くなるので、新しいデータの取得頻度を抑えることも必要です。

位置情報サービスの使用を控えます。マップなどの位置情報の取得頻度が高いと、使うアプリによってⅰPhoneのバッテリー駆動時間が短くなることがあります。

サービスエリア外では機内モードを使います。ⅰPhoneは常に携帯電話ネットワークとの通信を維持しようとするため、電波の弱い場所やサービスエリア外では消費電力が増えることがあります。

このような場所にいるときは、機内モードにするとバッテリーの消費を抑えることができますが、通話ができなくなってしまいますので注意が必要です。

また、使用状況の統計を確認することもバッテリー駆動時間を適切に管理できます。

確認方法は、設定から一般で使用状況を確認してください。

SnapCrab_NoName_2014-6-2_23-1-3_No-00

 

 

■ⅰPhoneのバッテリーの交換方法

長期に渡ってⅰPhoneを使用していると、バッテリーの消費を頑張って抑えてもバッテリーの駆動頻度が短くなり、交換しなければなりません。

まだ充電があるうちにバッテリーを交換するか、デバイスに十分な電力の供給が出来なくなるまで使ってから交換するかは選ぶことが出来ます。

バッテリーをそのままゴミ箱に捨てると環境に悪影響を与えますので、適切な処分が必要です。

 

スポンサーリンク

このページの先頭へ