超便利!iPhoneのリマインダーの使い方

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■iPhoneのリマインダーと使い方

リマインダーはⅰOS付属でやらなくてはいけないこと、忘れてはいけないことを書き留めるのに便利なTO、DOリストになっています。iPhoneのカレンダー同様、手帳代わりになります。

ⅰOS7のリマインダーでは、ⅰOS6に比べ内容も見た目もシンプルですが、より使い方が明確になり、忘れ物をしたくない人、効率よく仕事をしたい人に欠かせないiPhoneアプリです。
リスト(項目)の中にタスク(作業・備忘録)を登録し、仕事、プライベートなど、項目ごとに分けて管理できます。

■iPhoneのリマインダーの基本の使い方

アイコンをタップし起動します。初期画面で「リマインダー」というリストが始めから入っていますが、「新規作成」でリストを追加します。開いたタブの「新規リスト」というタイトルからリタイトルの入力とカラー選択で編集し、タブの色を選択したら「完了」をタップします。

タスクを登録するには、先程選択したリストの中から作りたいタスクに該当するリスト項目を選択します。開いたリストの中の空白部分をタップすると、新規作成の登録ができます。

 

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■iPhoneのリマインダーの詳細画面の使い方

先程の続きから、任意のタスクを入力し右にある「ⅰ」ボタンをタップすると、詳細画面が開きます。

詳細画面で、指定日時で通知のスイッチをタップすると日時で通知を出す設定をすることができます。ドラムロールを廻し、通知して欲しい日時を設定しましょう。習い事等の、規則的に発生するタスクを入力する場合、「繰り返し」設定をする事もできます。
優先順位とメモをお好みで入力します。これはリストを開いた時の自己確認用で、通知機能には影響しないので、無理に入力する必要はありません。
位置による通知を設定では、指定場所で通知のスイッチをタップすると、指定の場所に到着した際や、指定の場所から出た際に通知をさせるよう設定することができます。「到着時」は指定地に到着した時に通知で、「出発時」は指定地から出た時に通知です。

時間指定した用事を一覧確認する場合、リスト一覧画面右上にある【時計アイコン】をタップすると【時間指定】というリストが開き、これまでに時間指定登録した予定を一覧表示させることができます。

■iPhoneのリマインダーの使い方(削除

スワイプ予定の削除の場合、削除したい項目を右から左にスワイプすると「削除」ボタンが現れるのでタップして削除完了です。

リストを丸ごと削除の場合、削除したいリストを表示させた状態で「編集」をタップし、画面下部に現れる「リストを削除」をタップすると確認表示が出ますので、更に「削除」をタップで完了です。

■iPhoneのリマインダーの使い方(ⅰCloudと同期させる方法)

iPhoneの設定からⅰCloudを選び「リマインダー」をONにします。リマインダーを起動して試しにタスクを入力して下さい。iPhoneだけでなく、ⅰPadでも同期させる場合には、同じ使い方でⅰPadの設定からⅰCloudを選び「リマインダー」をONにします。

 

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