ｉＰｈｏｎｅ 連絡先 バックアップ 方法

 

■ｉＰｈｏｎｅの連絡先をＰＣへバックアップする方法

ｉＰｈｏｎｅの連絡先管理専用ソフト「ＣｏｐｙＴｒａｎｓ　Ｃｏｎｔａｃｔｓ」を使います。これはオフラインでも使えるため。ｉＰｈｏｎｅの連絡先のバックアップの他、編集などもできます。

はじめに、ＣｏｐｙＴｒａｎｓ　ＣｏｎｔａｃｔｓをダウンロードしてｉＰｈｏｎｅを接続します。連絡先にチェックを入れて「選択した項目をエクスポート」をクリックします。アドレス帳を保存し選択します。

連絡先の保存先をＰＣ上のフォルダに分かりやすく「ｉＰｈｏｎｅ連絡先バックアップ」というフォルダを作成し「ＯＫ」をクリックします。これでＰＣ上のフォルダの中にｉＰｈｏｎｅの連絡先のバックアップが完了します。

 

ＰＣにバックアップしたファイルはＵＳＢなどに入れて２重にバックアップを取っても安心です。

 

■ｉＰｈｏｎｅの連絡先をⅰＣｌｏｕｄへバックアップする方法

ⅰＣｌｏｕｄへバックアップするには、オフラインでは使えませんので、Ｗⅰ－Ｆⅰがあるところで使用します。

ｉＰｈｏｎｅの設定からⅰＣｌｏｕｄをログインして、連絡先をＯＮにします。

「これまでＰＣと同期していた連絡先をⅰＣｌｏｕｄに結合します」に「結合」をタップします。

これでｉＰｈｏｎｅの連絡先がバックアップされます。まれにできない場合もありますので、その場合にはｉＰｈｏｎｅの連絡先をＣｏｐｙＴｒａｎｓ　Ｃｏｎｔａｃｔｓを使ってⅰＣｌｏｕｄに転送することもできます。

 

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■ｉＰｈｏｎｅの連絡先をⅰＴｕｎｅｓへバックアップする方法

音楽を聞くためにⅰＴｕｎｅｓをｉＰｈｏｎｅと一緒に持っている方も多いのではないでしょうか。ⅰＴｕｎｅｓで音楽が聞けるだけでなく、ｉＰｈｏｎｅと同期してバックアップするなど様々な用途があります。

上記でＰＣやⅰＣｌｏｕｄのバックアップ方法について書きましたが、ⅰＴｕｎｅｓでは連絡先のみ、バックアップされたデータを用いてデータを元の状態に戻すことはできません。

方法は、ⅰＴｕｎｅｓを起動しｉＰｈｏｎｅを接続します。ⅰＴｕｎｅｓの画面の中のｉＰｈｏｎｅをクリックします。概要から「このコンピュータ」にチェックを入れて「今すぐバックアップ」をクリックします。

バックアップをしているか確認し、完了したらｉＰｈｏｎｅの中身が全てＰＣ上にバックアップされます。ｉＰｈｏｎｅに何かあった場合、連絡先だけでなく、別のｉＰｈｏｎｅにバックアップのデータを復元することができます。

 

■ｉＰｈｏｎｅの連絡先をアプリでバックアップする方法

ＰＣやⅰＴｕｎｅｓを起動させてバックアップするのは苦手という方は、連絡先をバックアップするアプリがあります。連絡先のバックアップを取るためだけなら、簡単に時間がかからずできてしまいます。

また、アプリによって連絡先をバックアップするだけでなく、名刺などの紙の連絡先をｉＰｈｏｎｅに入力する場合、カメラで撮影したものを自動的に認識し連絡先が入る機能があります。

ⅰＣｌｏｕｄにも保存することができ、アプリとＰＣ、ⅰＣｌｏｕｄを有効に使うことができます。

 

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