iPhoneの電池残量と電池消費量を軽減する

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■iPhoneの電池残量を表示する

 

iPhoneを購入したときに右上の電池マークを見ると絵が書いてあるだけで全く残量がはっきりわかりません。
これでは持ち歩くiPhoneとしてはあとどのくらいで電池がなくなってしまうのか分からずかなり不安です。

※設定→一般→使用状況→バッテリー残量(%)をオン(緑)にすると右上の電池マークの横に電池残量を示す%が表示されます。

 

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■iPhoneの電池消費量を軽減する

電池がだいぶ減っていてできるだけ電池の減りを少なくしたい!!というときに電池残量をできるだけキープするポイントを記載します。

1)電源を切ってもいいなら切る

これは当たり前ですね。

 

2)安定したWi-FiがあればWi-Fiにつなぐ

実はiPhoneは普段3Gや4Gの回線にしてあると常にキャリアが提供している電波を拾いに探しに行って電池を消耗しています。これを安定したWi-Fiがあれば切り替えましょう。

 

3)マルチタスクを終了する

裏で動いているアプリは必要なければできるだけ閉じておきましょう。

※ホームボタンをカチカチっと2回押す→出てきた縮小画面を下から上に放り投げるようにしてスライドする

 

4)位置情報は切っておく

位置情報を常に送信し続けていると電池残量はもちろん減ります。

※設定→プライバシー→位置情報をオフ

 

5)画面の明るさを落とす

iPhoneが放つ光を少なくしましょう

※設定→壁紙/明るさ→明るさの自動調節をオフにしてうえのスライダーを許せる限り左へ移動しましょう。

 

6)アプリのアップデートがないか勝手に確認するシステムを切る

アプリのアップデートがないか、同じAppleIDを使って別のiPadなどでアプリを入れたときにiPhoneにも同時に入れてくれるシステムがあります。
どちらも非常に便利ですが電池残量を抑えるだけを考えるとここは切るところになります。

※設定→App&iTunesStore→自動ダウンロード

ここの「ミュージック」「App」が他のデバイス(共通のAppleIDを使っているiPhoneやiPad)でダウンロードされたものを同時に入れてくれるもの
「アップデート」がアップデートがあれば勝手にアップデートしてくれるもの
ここをオフにすることもiPhoneの電池残量を抑えるには有効です。

 

7)アプリが裏で勝手に動かないようにする

例えばFacebookやTwitterなど他の人が新しい記事を追加して、こちらでも更新をかけるとどんどん最新の状態になると思います。
この手動でページを更新をかけなくても裏で勝手に更新してくれる仕組みがあります。

※設定→一般→Appのバックグラウンド更新をオフ

こうすれば勝手に裏でアプリが動かなくなります。

 

8)緊急速報を切る

地震など災害の緊急速報を常に受信できる状態にできるのですが、これも電池残量からのみ考えると減る原因になりますしiPhoneにも注意書きとして書いてあります。ただ命に電池残量は変えられませんので任意でどうぞ。

※設定→通知センター→緊急速報をオフ

 

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