iPhoneを海外旅行に一緒に持っていく時の設定
iPhoneを海外旅行にも持っていこう
iPhoneは海外旅行のお留守番をする必要はありません。海外であってもWi-Fiがつながれば普段どおりウェブサイトを見たり、アプリを使ったりFaceTime(ビデオ通話)をしたり、iMessageでメッセージを送ることができます。
日本よりも海外のほうが無料のWi-Fiスポットが充実しており、意外と使えるものなのです。
他にもTwitterやFacebookなどのSMSもきちんと海外から更新することができます。
■iPhoneの設定は必ず海外旅行前に確認すること
iPhoneをきちんと設定してから海外旅行に出発をしないと、海外には無料Wi-Fiスポットもあって、問題なく無料で使えると思っていたら海外旅行代のうえにさらに多額の請求が発生する可能性があります。
※設定→モバイルデータ通信→モバイルデータローミング→オフ
こうしておけば旅行中にデータを使用してパケット料金がかかるということを免れることができます。
※設定→モバイルデータ通信→オフにしておけばさらに絶対に料金がかかることなくWi-Fiにつながったときにしかインターネットが使えないので安心です。
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■キャリアに相談する
海外旅行、国際電話のためのプランがキャリアそれぞれに用意されています。無料Wi-Fiスポットがあるといえどあくまでもスポットです。iPhoneの設定をガチガチに固めて海外旅行に出発したのに結局Wi-Fiが見つからず下手に設定も変更できないしただiPhoneを持ち歩いただけとならないように海外旅行プランを活用することもひとつです。
海外旅行問わず旅行のときのiPhoneの設定のコツ
1)機内モードを有効活用する
機内モードを使うことで電池の減りを大幅にカットすることができます。充電がすぐにできる環境が朝にでかけて夜にしかないなど、途中で電池が切れると旅行先で迷ってしまう、同行している仲間と連絡がつかなくなるなど惨事が発生しないためにも電池残量はチェックしておきましょう。
機内モードは電波を受信しなくなる設定です。
2)iPhoneを探すをオンに設定しておく
旅先でiPhoneを落としてしまった場合、普段なら行きつけの場所ばかり回っていて落とした場所が検討もつきますが海外旅行など行きなれない旅行先では検討もつかないかと思います。
海外旅行であっても有効なiPhoneを探すの設定をオンにしておきましょう。
※設定→iCloud→iPhoneを探すをオン
これで万一紛失したときも、友人のiPhoneもしくはパソコンなどから位置を確認したり、iPhoneにロックをかけたり、iPhoneにメッセージを表示させて「以下の連絡先に連絡をください」などと表示を出すことを設定する事も可能です。
3)iMessageとFaceTimeを活用する
キャリアの海外旅行のプランなしでもWi-Fiがあれば、iMessageはメッセージのやりとり、FaceTimeはテレビ電話、FaceTimeオーディオは電話をすることができます。これらを設定し利用することで普段どおりのiPhoneとして使えることでしょう。
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