iPhoneをアップデートする方法

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■ⅰPhoneをアップデートするメリットと注意点

ⅰPhoneはアップデートつまり更新することによって様々な新しい機能を利用できます。

注意点として、アップデート後は元のⅰOSに戻すことができなくなってしまいます。

アップデートする前にはデータのバックアップをしておくと良いでしょう。

 

■ⅰPhone本体をアップデートする方法

ⅰPhone本体をアップデートする方法には、主に、パソコンでiTunesを使用してアップデートする方法、もしくはiPhoneでWⅰ-Fⅰを経由してアップデートする方法の2種類あります。

下に続く。。

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ⅰPhone本体をアップデートする前に方法を事前に確認しておき動作で不具合が起きた場合に対処できるようにしましょう。

ⅰPhoneのⅰOSバージョンがⅰOS4以前の場合、Wⅰ-Fⅰを経由に対応していないため、パソコンを使ってアップデートを行います。

 

 

■iPhone本体をWⅰ-Fⅰ経由でアップデートする方法

ⅰPhoneをWⅰ-Fⅰに接続した状態でホーム画面の設定から、Wⅰ-FⅰをONにします。一般を選択し、「ソフトウエアアップデート」を選択します。

表示されない場合はⅰOS4以前の可能性があるため、パソコンからアップデートをします。

設定から一般を選択し、ソフトウェア・アップデートを選択します。

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アップデートができる場合には、「ダウンロードしてインストール」が表示されますので選択します。

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アップデートの必要がなければ、「お使いのソフトウェアは最新です。」と表示されます。

ダウンロードが完了している場合には、すぐにインストールと表示されます。

ダウンロードボタンが押せない場合はWⅰ-Fⅰ接続状況に問題があるので確認してみましょう。

iPhone本体に十分な空き容量がない場合はダウンロードできません。

利用条件を確認し同意すると、更新のダウンロードが開始します。

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ダウンロード後「インストール」を選択し、アップデートが開始します。

※バッテリーが50%以下の場合は「インストール」が選択できないので、充電しながらしましょう。

ⅰPhoneが再起動しアップデートが完了します。

 

■ⅰPhone本体をパソコンでアップデートする方法

ⅰPhone本体をパソコンでアップデートを行う場合、パソコンのiTunesを最新バージョンにアップデートしてからⅰPhoneを接続します。

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パソコンに接続する前に、パソコンの対応環境が、Windows XP、Windows Vista、Windows7、Windows8、Mac OS X 10.6.8以降であること。

iTunesがインストールされていない場合はインストールします。

iTunesが最新のバージョンにアップデートできたか確認し、iTunesの自動同期を停止にします。

自動同期が停止になっていない場合、データが消失したり、重複する可能性があります。

ⅰPhoneをパソコンとつなぎます。iTunesの概要を開き、「更新」または「更新確認」を選択します。

アップデート

ポップアップが表示されたら再度「更新」を選択します。

ポップアップ

(macの場合は「アップデート」と表示されます。)

最新版のソフトウエアの変更点が表示されるので、内容を確認し、利用許諾契約を確認し同意します。

アップデートが開始され、再起動中のメッセージが出たら、OKを押しⅰPhoneが再起動します。

 

■ⅰOSをアップデート後にⅰPhoneを操作する方法

更新が終わったら、アップデートは完了しました。

下に「続ける」と表示がありますので、「続ける」を選択すると、ⅰPhone本体内での操作に入ります。

 

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