Twitterに隠された裏技!知られざる便利機能を使いこなそう!
みなさんはTwitterを使用していますか?
ほぼリアルタイムで情報を交換できる優れたツールですよね。
そんなTwitterには通常の使い方だけでは知られることのない、隠された裏技が複数存在しています。
役に立つ便利なものから使用する見込みのなさそうなものまで、いくつかご紹介していきたいと思います。
■見たいものを見よう!
気分的に落ち込んでいる時や疲れている時など、ネガティブな発言なんて見たくもないという時がありますよね。
そんな時はこの裏技を活用しましょう。
Twitterでキーワード検索する際に、検索窓にキーワードを入力し、半角スペースを入れた後に、『:)』と入力するだけです。
例えば、『猫』についてのポジティブな内容のツイートを見たい場合、『猫 :)』と打ち込んで検索をかければいいのです。
反対に『猫』についてネガティブなツイートを表示させたい時は、『猫 :(』と入力します。
その時の気分によって見たいものを分けて表示させられるので、とても便利ですよね。
■地域を限定させる裏技
特定の地域から発信されたツイートのみを表示させる裏技があります。
検索窓に、キーワード、半角スペース、そして『near:○○ within:□km』と入力します。
○○に地域名、□に距離を入れます。
例えば、銀座駅2km圏内での寿司に関するツイートを知りたいなら、『寿司 near:銀座 within:2km』となります。
■期間を限定させる裏技
今度は期間を限定した検索方法を紹介します。
やり方は、キーワードの入力、半角スペース、『since:○○ until:□□』です。
○○には絞りたい期間の初めの日づけ、□□には最後の日づけを入れます。
例えば2014年3月13日から2016年2月3日の期間内での『清原和博』に関するツイートを知りたいなら、『清原和博 since:2014-03-13 until:2016-02-03』となります。
例えに関して、とくに深い意味はありません。
■多用厳禁!ツイートしながら歩けるアプリ
『ながら見2.0』というアプリがあります。
スマホでこのアプリを使用すると、Twitter使用中の画面の上3分の1がカメラを通して見える前方の風景になります。
これでツイートしながら歩くことができてしまう優れものです。
便利っちゃ便利ですが、しかし過度に期待することは禁物です。
いつ道端に落ちている犬の糞を踏んでしまうかわかったもんじゃありませんから。
もちろん、他人への迷惑も考えて使用しましょう。
■コナミコマンドで宙を舞うラリー・バード
コナミコマンドという言葉、ご存知でしょうか?
これはいわゆるゲーム内で使用する隠しコマンド、裏技のことです。
その隠しコマンドが、Twitterにも存在しているようですね。
Twitterのホーム画面で『上上下下左右左右BA』とキーボードで打ちます。
すると画面上の青い鳥のマークが一回転するのです。
それがどうした、と言われても答えようはありませんが。
大人になっても遊び心を持ち続けようという教訓でしょうか。
ちなみにこの青い鳥はラリー・バードという名前のようですね。
有名な元NBA選手の名からきているようです。
もしかしたらどこかにレブロン・ジェームズやステフィン・カリーも隠されているかもしれませんね。
■限界突破!?文字数制限を超えてつぶやく方法
初めに注意しておきますと、この裏技を使うとTwitterのアカウントが凍結されてしまう恐れがあります。
それでもいいという方のみお試しになって、それ以外の方はこんな裏技もあるのかと知っていただければと思います。
Twitterでツイートする際の文字数は、140文字以下と決まっています。
言語によっては280文字まで入力できるものもあるそうですが、日本語でつぶやく場合は140文字の制限があります。
では一体どうやったらその制限を超えてつぶやくことができるのでしょうか?
それは、文章をURLに見せかけるという手法です。
TwitterではURLを文字数としてカウントしません。
そこに目をつけたのですね。
文章の初めに『htt://』とつけ、最後に『.jp』とつけると、Twitterがその部分をURLと認識するようです。
この手法を用いれば、140文字を越えるつぶやきも事実上可能となります。
自らの限界を越えたい。
かつて人類が地球を飛び出して月に着陸したことも、同じような動機から始まったのではないでしょうか。