iPhoneのブラウザを選ぼう。おすすめはこちら。
■ブラウザって?
ブラウザとはインターネットを見るためのものです。そもそもインターネットとはYahoo!やGoogleやその他ホームページなどを指します。
それを表示させる土台がブラウザと呼ばれるものなのです。
パソコンで言えば、インターネットを見ようとするときにカチカチッと開くそのアイコンこそが何かしらのブラウザを開いている動作になります。
パソコンだとインターネットエクスプローラー(IE)やクローム(Google Chrome)やFirefoxなどが有名どころ、そして一般的におすすめされるものになります。
iPhoneの最初から入っているブラウザはSafariです。方位磁石のマークのついているアプリです。
まずこれを開いてから検索したい言葉やホームページを開く、これがブラウザです。
■ブラウザの違いってなに?
ブラウザの違いは機能性や使いやすさ、処理速度が影響してきます。
ブックマーク(お気に入り)をするのも、二重でページを開くのも、ページを閉じるのも、今見ているページを知人にシェアするのも全部ブラウザの仕様によって押すボタンが異なりますし、処理速度もインターネットの回線速度以外にもブラウザの動くスピードが速ければ若干早くなるものです。
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■iPhoneのブラウザの有名どころ、おすすめ
それではiPhoneのブラウザを紹介したいと思います。そしておすすめも紹介していくのですが、おすすめといえどもやはり使い勝手が一番なので試しにダウンロードしてみて自分にしっくりくるものがベストだと思います。
しかしここでおすすめするものはたいていのiPhoneユーザーにおすすめを聞いたとしても返ってくる答えと同じかと思いますのでご参照ください。
1)Safari
これはiPhone購入時に最初から入っているブラウザで、そもそもMacのデフォルトのブラウザになります。
特に使っていて大きい問題はないかと思いますし、おすすめポイントとしてはMacとブックマークを共有することができること、iCloudの機能でブックマークを保存しておけるのでiPhoneの機種変更にも便利というところです。
2)GoogleChrome
こちらはパソコンでは有名なブラウザになります。
※AppStoreで検索してみましょう。
こちらもパソコンなどでGoogleサービスを使っているとiPhoneと共有できることになります。レビューだけを見ると星が2.5(2014年時点)
少しiPhoneのアプリとしては不安定なようですね。おすすめポイントは知名度ですね。
3)Mercury
こちらはおしゃれな感じのブラウザです。Dropboxにも対応しています。
おすすめポイントはサクサクしていること。Safariで少し重いなと感じるページをMercuryで試してみると少し軽く動いたことがあります。こちらのレビューは4.5(2014年時点)なかなか好評価です。ちなみに先述のパソコンブラウザのFirefoxのiPhone用ブラウザはないのでFirefoxユーザーにおすすめはこのMercuryになります。ブックマークの同期が可能です。
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