iPhoneがアップデートできない原因と対処

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iPhoneのアップデートができない原因を確認します。iPhone本体のⅰOSのアップデートができないのか。

またはiPhoneアプリのアップデートができないのか。

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iPhoneのモデルや使用 頻度などによって原因は多々ありますが、iPhoneがアップデートできない原因と対処についてまとめました。

 

iPhone本体がアップデートできない原因

iPhone本体がアップデートできない原因とありますが、アップデートに失敗してしまうのは、ⅰOSの最新のバージョンをうまく認識できてないことが原因にあるようです。

他にもエラーなどを起こしてしまう主な原因は、バックアップを取っていない、容量が常にギリギリなどがあります。

 

iPhone本体がアップデートできない場合の対処法(バックアップをとっていない場合)

バックアップを取っていない場合、アップデート時に大量のデータを移動するためエラーが起きやすいです。

不具合が起き、そのまま復元できずに終わってしまう場合もあり、アップデートする前に写真や動画をPCに移動したり、いらないアプリは削除したりなどでデータを減らし、今後はこまめにバックアップを取ることが必要です。

 

 

iPhone本体がアップデートできない場合の対処法(容量がギリギリの場合)

iPhoneには16Gb、32Gb、64Gbとありますが、実際に使用可能な容量は10%~15%くらい少ないのです。これは残りの容量で、システム等に使用するためにあります。

下に続く。。

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なので、バージョンアップする時に、「○MG以上の空きがないとインストールできない」と表示が出た方は、いつも容量をギリギリに使用しているため、iPhoneのアップデートができないと考えられます。

iPhoneの容量がギリギリの方は使用状況から自分の空き容量を確認する癖をつけることや上記と同じように写真や動画など容量を大きいものはPCに転送しておくなど常に容量の確保が必要です。

また、購入時点で大容量のモデルを選ぶことも検討しておくと今後このようなことは起きにくいと考えられます。

 

iPhoneのアプリがアップデートできない原因

iPhoneアプリがアップデートできない理由として、バージョンアップ時と似ていますが、データが多い電波が不安定などあり、アプリによってWⅰ-Fⅰ接続が必要な場合があるので確認しておきます。

 

iPhoneのアプリがアップデートできない場合の対処

iPhoneのアプリが正常にアップデートできない場合の対処法は、待機中が続いた場合、ホームボタンとスリープボタンを同時長押しし、強制再起動します

待機中が続いてしまう原因にネットワーク接続が不安定の場合も挙げられます。

一度電源を切って再起動し、電波状況のよいところでリトライする方法もあります。

また、今のアプリを一度削除して、最新のものをインストールする方法もあります。

最新のiPhoneでない場合本体のメモリ容量がそれほど多くないので、一度にアプリをアップデートするとメモリ容量が圧迫され待機中のまま進まなくなります。
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